第11回 アプリに広告を出す(前編:基礎知識編)

CurrentAppクラスを使った時の購入UI(本番)本番のアプリでは、Windowsストアと交信して、アプリの購入情報が取得される(上の画像)。 取得した情報に基づき「購入を確認してください」というダイアログに変わる(中)。 そこで[購入]ボタンをタップすると、Windowsストアにログインするためのアカウントを確認するダイアログになる(下)。いちいち面倒なだけとも思えるが、こうなっているおかげで、普段はWindowsをローカルアカウントで利用していてもストアから購入できるのだ。 そこでアカウントのパスワードを入力して[OK]ボタンをタップすれば、購入完了だ。ただし、Windowsストアにクレジットカードをまだ登録していない場合は、引き続いてカードの登録手続きになる。 なお、中と下の画像は、他のアプリのものである(中の画像の[説明]のところにはアプリ名が表示されている)。本アプリはまだWindowsストアに登録していないので、上の画像の直後にエラーを表示するダイアログに変わってしまう。

CurrentAppクラスを使った時の購入UI(本番)本番のアプリでは、Windowsストアと交信して、アプリの購入情報が取得される(上の画像)。 取得した情報に基づき「購入を確認してください」というダイアログに変わる(中)。 そこで[購入]ボタンをタップすると、Windowsストアにログインするためのアカウントを確認するダイアログになる(下)。いちいち面倒なだけとも思えるが、こうなっているおかげで、普段はWindowsをローカルアカウントで利用していてもストアから購入できるのだ。 そこでアカウントのパスワードを入力して[OK]ボタンをタップすれば、購入完了だ。ただし、Windowsストアにクレジットカードをまだ登録していない場合は、引き続いてカードの登録手続きになる。 なお、中と下の画像は、他のアプリのものである(中の画像の[説明]のところにはアプリ名が表示されている)。本アプリはまだWindowsストアに登録していないので、上の画像の直後にエラーを表示するダイアログに変わってしまう。