スタートメニューやスタートアップなどの特殊フォルダーの場所を素早く開く

コマンドプロンプトからのオープンコマンドプロンプトから特定のフォルダをエクスプローラーで開く場合は、先頭に「start」か「explorer」を指定して実行する。ただしこれはエクスプローラーの機能なので、コマンドプロンプト上で、該当するパスへ直接cdコマンドで移動するといったことはできない。必要なら、エクスプローラーで該当するフォルダを開き、アドレスバーからパス文字列をコピーして、コマンドプロンプトに貼り付ければよいだろう。  (1)「shell:〜」は実行可能なコマンドではないので、そのままでは実行できない。  (2)先頭に「start」を付けて実行すること。  (3)途中に空白文字が含まれているとエラーとなる。  (4)その場合はstartの直後に空文字列を1つ置き、さらに「shell:〜」を引用符で囲むとよい。最初の空文字列は実行するコマンドのタイトルを決めるためのもの。【この項 2014/01/30 追加】  (5)途中に空白文字が含まれている場合は、「start 〜」ではなく「explorer 〜」としてもよい。

コマンドプロンプトからのオープンコマンドプロンプトから特定のフォルダをエクスプローラーで開く場合は、先頭に「start」か「explorer」を指定して実行する。ただしこれはエクスプローラーの機能なので、コマンドプロンプト上で、該当するパスへ直接cdコマンドで移動するといったことはできない。必要なら、エクスプローラーで該当するフォルダを開き、アドレスバーからパス文字列をコピーして、コマンドプロンプトに貼り付ければよいだろう。  (1)「shell:〜」は実行可能なコマンドではないので、そのままでは実行できない。  (2)先頭に「start」を付けて実行すること。  (3)途中に空白文字が含まれているとエラーとなる。  (4)その場合はstartの直後に空文字列を1つ置き、さらに「shell:〜」を引用符で囲むとよい。最初の空文字列は実行するコマンドのタイトルを決めるためのもの。【この項 2014/01/30 追加】  (5)途中に空白文字が含まれている場合は、「start 〜」ではなく「explorer 〜」としてもよい。