第6回 Windows OSに統合されたSkyDrive機能 ローカルストレージ上のSkyDriveファイルSkyDriveストレージへ接続すると、ローカルのストレージ上に「SkyDrive]というフォルダーが作成され、その中にコピーが作られる。フォルダーの階層構造は最初に作られるが、「オンラインのみ」のファイルの実体はコピーされておらず、そのメタ情報だけが(リパースポイントで)作成されている。「オフラインで利用可能」にすると実際のファイルのデータがダウンロードされる。 (1)SkyDriveフォルダ上で「dir /a」を実行する。「/a」がないと、オンラインのみのファイルは見えない。 (2)「オフラインで利用可能」なファイルの例。 (3)「オンラインのみ」のファイルの例。ファイルサイズが「 ( ) 」で囲んで表示されている。「/a」オプションを付けないと表示されない。 記事に戻る 打越浩幸,デジタルアドバンテージ