第3回 Hyper-Vネットワーク設計のベストプラクティス

図11「Hyper-Vマネージャによる親パーティションへのスイッチ・ポート作成」Hyper-Vマネージャの仮想スイッチ・マネージャを使うと、特定の仮想スイッチに対してVLAN IDを設定できるが、このGUI画面では、仮想スイッチあたり1ポートに限定されている。複数のVLAN IDを設定したい場合はPowerShellを利用する。  (1)これをオンにすると仮想スイッチ上で親パーティション向けのポートが作成される。  (2)VLANを利用するために、これをオンにする。  (3)このポートのVLAN IDを設定する。

図11「Hyper-Vマネージャによる親パーティションへのスイッチ・ポート作成」Hyper-Vマネージャの仮想スイッチ・マネージャを使うと、特定の仮想スイッチに対してVLAN IDを設定できるが、このGUI画面では、仮想スイッチあたり1ポートに限定されている。複数のVLAN IDを設定したい場合はPowerShellを利用する。  (1)これをオンにすると仮想スイッチ上で親パーティション向けのポートが作成される。  (2)VLANを利用するために、これをオンにする。  (3)このポートのVLAN IDを設定する。