「LAN同期」でDropboxの同期処理を高速化する

LAN同期が利用されているかどうかをリソース・モニタで確認するリソース・モニタは、[アクセサリ]−[システム ツール]にある[リソース モニタ]アイコンから起動できる。これは同期中にファイルを受信している側のDropboxクライアントでリソース・モニタを起動し、[ネットワーク]タブを選択したところ。  (1)「Dropbox.exe」にチェックを入れてオンにすると、その下の「ネットワーク活動」枠にDropbox.exeの通信だけが表示される。  (2)継続的に「受信 (バイト/秒)」が数百K〜数Mbytes/sとなっているのがファイル同期の通信である。その「アドレス」が同じサブネット上のDropboxクライアントであれば、LAN同期が利用されていると判断できる。  (3)インターネット上のDropboxオンライン・ストレージのホスト名(の1つ)。実体はAmazon Web Servicesによるストレージ・サーバ(S3)のようだ。このノードからはほとんど受信していないことが分かる。

LAN同期が利用されているかどうかをリソース・モニタで確認するリソース・モニタは、[アクセサリ]−[システム ツール]にある[リソース モニタ]アイコンから起動できる。これは同期中にファイルを受信している側のDropboxクライアントでリソース・モニタを起動し、[ネットワーク]タブを選択したところ。  (1)「Dropbox.exe」にチェックを入れてオンにすると、その下の「ネットワーク活動」枠にDropbox.exeの通信だけが表示される。  (2)継続的に「受信 (バイト/秒)」が数百K〜数Mbytes/sとなっているのがファイル同期の通信である。その「アドレス」が同じサブネット上のDropboxクライアントであれば、LAN同期が利用されていると判断できる。  (3)インターネット上のDropboxオンライン・ストレージのホスト名(の1つ)。実体はAmazon Web Servicesによるストレージ・サーバ(S3)のようだ。このノードからはほとんど受信していないことが分かる。