ディスクの共有とQoS設定ここでは、仮想ディスクごとにQoS(サービス品質)を設定して特定の仮想マシンに処理が偏らないようにしたり、共有を設定したりできる。 (1)仮想ディスクごとに設定できる。 (2)これをオンにすると、ディスクの処理に制限を設けたり、下限を設定できたりする。 (3)IOPS(8Kbytesのブロックでの入出力に換算して計算する)の最小値と最大値を設定できる。 (4)共有を有効にするにはこれをオンにする(サービス品質と同時に利用することはできない)。仮想マシンの世代は1と2のいずれでもサポートされている。