アカウントの種類の変更機能の例Windows 8のPC設定画面は機能が不足しており、場合によってはコントロール・パネルも呼び出す必要があるなど、いまひとつ整理されていなかった。Windows 8.1 Previewではこの点が少しだが改善されている。 (1)アカウント管理画面を呼び出したところ。 (2)ローカル・アカウントを追加したが、デフォルトでは一般ユーザー権限となっている。 (3)これをクリックするとアカウントの種類を変更できる(はずだが、手元のWindows 8.1 Preview版ではエラーになってしまった)。Windows 8ではコントロール・パネルを呼び出す必要があった。 (4)「管理者」「標準ユーザー」「子供」のいずれかを選択できる。「子供」にすると、実行できるアプリや時間帯、Webアクセスなどを制限したりレポートしたりできる「ファミリー セーフティ」機能が有効になる。