第7回 IPv6とDNSサーバ

DNSサーバに登録されたIPv6アドレスの例Windows Serverに付属するDNSサーバは、何も設定しなくてもIPv6アドレスのレコードを登録できるし、IPv6でもアクセスできるようになっている。これはWindows Server 2008 R2のDNSの画面例だが、それ以降のServer OSでも操作方法は同じである。  (1)ホスト名。ここでは1つのホスト名に対して複数のIPアドレスが定義されている。  (2)IPv4アドレスの例。「Aレコード」で登録する。  (3)IPv6アドレスの例。「AAAAレコード」で登録する。

DNSサーバに登録されたIPv6アドレスの例Windows Serverに付属するDNSサーバは、何も設定しなくてもIPv6アドレスのレコードを登録できるし、IPv6でもアクセスできるようになっている。これはWindows Server 2008 R2のDNSの画面例だが、それ以降のServer OSでも操作方法は同じである。  (1)ホスト名。ここでは1つのホスト名に対して複数のIPアドレスが定義されている。  (2)IPv4アドレスの例。「Aレコード」で登録する。  (3)IPv6アドレスの例。「AAAAレコード」で登録する。