フェイルオーバー設定後のDHCPサーバの管理画面DHCPのフェイルオーバーを設定すると、2台のDHCPサーバが連携して動作する。設定はどちらか1台だけに行えばよい。 (1)元のDHCPサーバ。 (2)負荷分散用に追加したパートナーDHCPサーバ。 (3)このスコープ情報は、元のDHCPサーバからコピーされ、自動的に作成されたもの。2台のDHCPサーバが1つのIPアドレス・プールを(論理的に)共有して管理している。 (4)フェイルオーバーが設定されていると、このようにリレーションシップ名(関係名)が表示される。