SMB共有の暗号の設定Windows Server 2012のSMB 3.0では、共有リソースごとに暗号化するかどうかを選択できる。暗号化の有効/無効は、サーバ・マネージャの[ファイル サービスと記憶域サービス]−[共有]で設定できる。 (1)共有名。 (2)アクセス権がないファイルやフォルダは、ユーザーから見えないようにする機能。デフォルトではオフになっている。 (3)共有フォルダの内容をローカルにキャッシュさせるかどうかの設定。 (4)これをオンにすると、この共有に対するアクセスはすべて暗号化される。共有ごとにオン/オフを設定する。デフォルトではオフ。