第7回 信頼性とスケーラビリティを高めた新ファイル・システムReFS

ReFSボリュームの作成クラスタ・サイズも64Kbytes固定であり、ユーザーが指定すべき項目は何もない。このウィザードでは、常にクイック・フォーマットされるようである。  (1)「ReFS」を選択する。  (2)クラスタ・サイズはReFSの仕様では2のべき乗単位で可変だが、Windows Server 2012では「既定」と「64Kbytes」の2つしか選べない。どちらでも意味は同じである。  (3)ボリューム名。  (4)8.3形式の短いファイル名はReFSでは利用できない。

ReFSボリュームの作成クラスタ・サイズも64Kbytes固定であり、ユーザーが指定すべき項目は何もない。このウィザードでは、常にクイック・フォーマットされるようである。  (1)「ReFS」を選択する。  (2)クラスタ・サイズはReFSの仕様では2のべき乗単位で可変だが、Windows Server 2012では「既定」と「64Kbytes」の2つしか選べない。どちらでも意味は同じである。  (3)ボリューム名。  (4)8.3形式の短いファイル名はReFSでは利用できない。