第16回 データを保護するBitLocker暗号化

グループ・ポリシーによるTPMなしのBitLocker暗号化の許可TPMが利用できないと、デフォルトではシステム・ドライブをBitLockerでは暗号化できないが、グループ・ポリシーで設定を変更すれば、TPMなしでも暗号化が利用できる。[ファイル名を指定して実行]で「gpedit.msc」を開き、以下の設定を変更する。  (1)[コンピュータの構成]−[管理用テンプレート]−[Windowsコンポーネント]−[BitLocker ドライブ暗号化]の下にある[オペレーティング システムのドライブ]を開く。  (2)[スタートアップ時に追加の認証を要求する]の項目を開く。  (3)[未構成]から[有効]に変更する。  (4)これをオンにする。

グループ・ポリシーによるTPMなしのBitLocker暗号化の許可TPMが利用できないと、デフォルトではシステム・ドライブをBitLockerでは暗号化できないが、グループ・ポリシーで設定を変更すれば、TPMなしでも暗号化が利用できる。[ファイル名を指定して実行]で「gpedit.msc」を開き、以下の設定を変更する。  (1)[コンピュータの構成]−[管理用テンプレート]−[Windowsコンポーネント]−[BitLocker ドライブ暗号化]の下にある[オペレーティング システムのドライブ]を開く。  (2)[スタートアップ時に追加の認証を要求する]の項目を開く。  (3)[未構成]から[有効]に変更する。  (4)これをオンにする。