第2回 新しいサーバ・マネージャの使い勝手を計る

Windows Server 2012のサーバ・マネージャ従来のサーバ・マネージャと比較すると、複数のリモート・サーバへ接続し、それらのイベント・ビューアなどから報告される警告/エラー・メッセージなどをまとめて表示、モニタする機能が強化されている。赤い色が付いている部分は、何らかの警告やエラーなどのメッセージ/イベントが発生していることを表している。  (1)起動時に表示されるこの要約画面を「ダッシュ・ボード」という。  (2)ローカルのサーバに関する情報が表示されている。  (3)リモートの複数のサーバに関する情報が表示されている。  (4)システムに新しい役割や機能を追加すると、このように新しいメニュー項目が追加され、その機能やサービスに関する情報(イベント・ログやサービスの状態など)がまとめて表示される。

Windows Server 2012のサーバ・マネージャ従来のサーバ・マネージャと比較すると、複数のリモート・サーバへ接続し、それらのイベント・ビューアなどから報告される警告/エラー・メッセージなどをまとめて表示、モニタする機能が強化されている。赤い色が付いている部分は、何らかの警告やエラーなどのメッセージ/イベントが発生していることを表している。  (1)起動時に表示されるこの要約画面を「ダッシュ・ボード」という。  (2)ローカルのサーバに関する情報が表示されている。  (3)リモートの複数のサーバに関する情報が表示されている。  (4)システムに新しい役割や機能を追加すると、このように新しいメニュー項目が追加され、その機能やサービスに関する情報(イベント・ログやサービスの状態など)がまとめて表示される。