第3回 開発環境の資源を管理する [記憶域レポート タスクのプロパティ]ダイアログボリューム「D:\」に対して、[最近アクセスしていないファイル]と[重複しているファイル]を検出する設定をしているところ。 (1)レポート生成対象にするボリュームやフォルダ(複数指定可能)を[追加]したり[削除]したりできる。[追加]ボタンを押すと、任意のフォルダを選択できる。例えば共有フォルダに設定しているフォルダを指定すれば、特定の共有フォルダ配下のレポートを細かく作成できる。 (2)生成するレポートの種類。今回は[最近アクセスしていないファイル]と[重複しているファイル]のチェックボックスにチェックを付ける。 (3)選択したレポートのオプション。 (4)選択したレポートの種類とオプションを一覧で表示する。 (5)生成するレポート形式。 記事に戻る 亀川和史,著