第2回 Windows 8の新しいスタート画面

検索の例これはアプリを検索している場合の例(スタート画面やデスクトップ画面から呼び出す「検索」は、いつもこのようになる)。ほかにもファイル検索と設定検索があり、検索対象が少し異なるが、すぐ下のメニューを使って簡単に切り替えられる。  (1)ここに検索したいファイル名(の一部)を入力する。ただし名前の先頭からでないと一致しないようだ。例えば「regedit」や「reg」はレジストリ・エディタにマッチするが、「edit」や「eged」などはマッチしない。検索ダイアログのすぐ上に「アプリ」と表示されているのは、アプリ・カテゴリからの検索であることを示している。Metroアプリからの検索の場合には、検索を実行しているアプリ名が表示される。  (2)アプリ・カテゴリでは1つ見つかった。(従来の)スタート・メニューやPATH変数に登録されている場所のプログラムはマッチするようである。  (3)例えば「更新プログラムをチェックする」「デバイスを追加する」など、タスクとして登録されている処理を検索する場合に使用する。ただしタスクはスタート画面には登録できない。設定検索は、コンテキストによらず、常にどこでも実行可能。  (4)実行ファイル以外の一般のファイルを検索する場合に使用する。ただしスタート画面には登録できない。  (5)検索結果。結果の項目を右クリックしてスタート画面に登録する。  (6)ここから下は検索結果ではなく、「検索チャームに対応したアプリ」が表示されている。  (7)検索チャームに対応したMetroアプリの一覧。検索窓に文字列を入力してからこれらのアイコンをクリックすると、そのアプリが起動して画面が切り替わり、そのアプリ自身が検索を実行して、その結果が画面に表示される。最初は「ストア」や「スポーツ」「Bing」などの標準のMetroアプリが登録されているが、新しいアプリを利用しているとどんどん自動的に登録され、増えてくる。右クリックしてメニューから[非表示]を選ぶと、このリストから消去できる。

検索の例これはアプリを検索している場合の例(スタート画面やデスクトップ画面から呼び出す「検索」は、いつもこのようになる)。ほかにもファイル検索と設定検索があり、検索対象が少し異なるが、すぐ下のメニューを使って簡単に切り替えられる。  (1)ここに検索したいファイル名(の一部)を入力する。ただし名前の先頭からでないと一致しないようだ。例えば「regedit」や「reg」はレジストリ・エディタにマッチするが、「edit」や「eged」などはマッチしない。検索ダイアログのすぐ上に「アプリ」と表示されているのは、アプリ・カテゴリからの検索であることを示している。Metroアプリからの検索の場合には、検索を実行しているアプリ名が表示される。  (2)アプリ・カテゴリでは1つ見つかった。(従来の)スタート・メニューやPATH変数に登録されている場所のプログラムはマッチするようである。  (3)例えば「更新プログラムをチェックする」「デバイスを追加する」など、タスクとして登録されている処理を検索する場合に使用する。ただしタスクはスタート画面には登録できない。設定検索は、コンテキストによらず、常にどこでも実行可能。  (4)実行ファイル以外の一般のファイルを検索する場合に使用する。ただしスタート画面には登録できない。  (5)検索結果。結果の項目を右クリックしてスタート画面に登録する。  (6)ここから下は検索結果ではなく、「検索チャームに対応したアプリ」が表示されている。  (7)検索チャームに対応したMetroアプリの一覧。検索窓に文字列を入力してからこれらのアイコンをクリックすると、そのアプリが起動して画面が切り替わり、そのアプリ自身が検索を実行して、その結果が画面に表示される。最初は「ストア」や「スポーツ」「Bing」などの標準のMetroアプリが登録されているが、新しいアプリを利用しているとどんどん自動的に登録され、増えてくる。右クリックしてメニューから[非表示]を選ぶと、このリストから消去できる。