第2回 Windows 8の新しいスタート画面

Windows 8のスタート画面タイルを使ったアプリ起動用の画面。単なるアプリの名前が表示されているだけではなく、アプリによっては動的に内容を更新するようになっており、起動しなくてもいくらかの情報が得られるようになっている。アプリが多数登録してあると探しづらくなるので、あまり使わないアプリは画面右の方に片付けておく、というのがWindows 8流の整理方法。スタート・メニューにたくさんアプリケーションが登録されていても、よく使うものは少ないという調査結果などに基づき、スタート・メニューの内容を大幅に刷新、改革して作られたのがこのスタート画面だ。