第4回 IPv6アドレスを割り当てる RAパケットの例DHCPサーバがなくても、このようなRAのアドバタイズの仕組みにより、ネットワーク上のノードは正しくプリフィックス情報を取得し、自分自身のIPv6アドレスを設定できる。通常はルータがこのようなRAのアドバタイズを行う。 (1)新ルート情報が追加されたのでRAパケットが送信されている。 (2)ICMPv6を使ってマルチキャスト送信されている。 (3)プリフィックス情報。 記事に戻る 打越浩幸,デジタルアドバンテージ