第7回 ディスクを仮想化するストレージ・プール機能

プールに追加するディスクの指定ストレージ・プールには、初期化していないディスクが「Unformatted drives」セクションに、初期化されているディスクが「Formatted drives」セクションに列挙される。使用中のディスク(すでにパーティションやボリュームが割り当てられているディスク)を追加することも可能だが、確認のためのメッセージなどが表示される。ここでは、初期化されていない5台の1Tbytesのディスクを追加してみる(仮想環境で実行しているのでディスク名が「VMware〜」となっている。この名前は後で変更可能)。  (1)追加したいディスクのチェック・ボックスをオンにする。1台のシステム中に複数のストレージ・プールを作成できるが、物理ドライブはどれか1つのストレージ・プールにしか追加できない。  (2)これをクリックするとストレージ・プールが作成される。

プールに追加するディスクの指定ストレージ・プールには、初期化していないディスクが「Unformatted drives」セクションに、初期化されているディスクが「Formatted drives」セクションに列挙される。使用中のディスク(すでにパーティションやボリュームが割り当てられているディスク)を追加することも可能だが、確認のためのメッセージなどが表示される。ここでは、初期化されていない5台の1Tbytesのディスクを追加してみる(仮想環境で実行しているのでディスク名が「VMware〜」となっている。この名前は後で変更可能)。  (1)追加したいディスクのチェック・ボックスをオンにする。1台のシステム中に複数のストレージ・プールを作成できるが、物理ドライブはどれか1つのストレージ・プールにしか追加できない。  (2)これをクリックするとストレージ・プールが作成される。