最終回 Windows OSで作るVPNサーバ

VPN着信用インターフェイスの指定今回の環境では、インターネット用とイントラネット用に別のネットワーク・インターフェイスを用意して、使い分けている。 (1)イントラネット(社内)用ネットワーク・インターフェイス。こちらの側でActive Directoryが動作している。 (2)インターネット用ネットワーク・インターフェイス。外部からのVPNの着信はこのインターフェイスに行う。これを選択して次へ進む。 (3)着信側インターフェイスには、RRASサービス独自のパケットフィルタ(Windowsファイアウォールや、セキュリティが強化されたWindowsファイアウォールとは別のもの)を適用して、セキュリティを確保する。

VPN着信用インターフェイスの指定今回の環境では、インターネット用とイントラネット用に別のネットワーク・インターフェイスを用意して、使い分けている。 (1)イントラネット(社内)用ネットワーク・インターフェイス。こちらの側でActive Directoryが動作している。 (2)インターネット用ネットワーク・インターフェイス。外部からのVPNの着信はこのインターフェイスに行う。これを選択して次へ進む。 (3)着信側インターフェイスには、RRASサービス独自のパケットフィルタ(Windowsファイアウォールや、セキュリティが強化されたWindowsファイアウォールとは別のもの)を適用して、セキュリティを確保する。