最終回 Windows OSで作るVPNサーバ

DNS管理画面Active Directoryを導入するとDNSサーバも自動的にインストールされ、このようなレコードが登録されているはずである。 (1)ドメイン・コントローラ名。今回はActive Directoryのドメイン・コントローラとVPNのサーバも兼用しているので、このようなホスト名にしている。 (2)作成されたDNSのゾーン名。 (3)DNSのゾーン情報。 (4)これは内部ネットワーク側のインターフェイスに割り当てたIPアドレス。インターネットから接続される側(VPNサーバとして、実際にインターネットに公開している側)のIPアドレスはActive Directory用DNSには登録しない。

DNS管理画面Active Directoryを導入するとDNSサーバも自動的にインストールされ、このようなレコードが登録されているはずである。 (1)ドメイン・コントローラ名。今回はActive Directoryのドメイン・コントローラとVPNのサーバも兼用しているので、このようなホスト名にしている。 (2)作成されたDNSのゾーン名。 (3)DNSのゾーン情報。 (4)これは内部ネットワーク側のインターフェイスに割り当てたIPアドレス。インターネットから接続される側(VPNサーバとして、実際にインターネットに公開している側)のIPアドレスはActive Directory用DNSには登録しない。