第3回 2Tbytes超ディスクをデータ用ストレージとして利用する

新規ディスクの追加初期化の段階でパーティションの形式を決定する。  (1)これはシステム・ディスク。3Tbytesのディスクだが、MBR形式で利用している。  (2)新たに追加した3Tbytesのディスク。これをデータ用としてシステムに追加してみる。なおここに本来の容量が表示されない場合は(例えば750Gbytes程度と表示されるなど)、インストールされているデバイス・ドライバやディスクのコントローラ、USBやSATAの接続チップなどに問題がある可能性がある。その場合は最新のドライバに更新したり、ディスクを接続するポートを変更したり、別のインターフェイス・カードをインストールしたりする、などの対策が必要。BIOSレベルでも容量が正しく表示されない場合は、システムがそもそも大容量ディスクをサポートしていない可能性があるので、その場合もやはり何らかの対策が必要である。  (3)実際のサイズは2.8Tbytes程度。

新規ディスクの追加初期化の段階でパーティションの形式を決定する。  (1)これはシステム・ディスク。3Tbytesのディスクだが、MBR形式で利用している。  (2)新たに追加した3Tbytesのディスク。これをデータ用としてシステムに追加してみる。なおここに本来の容量が表示されない場合は(例えば750Gbytes程度と表示されるなど)、インストールされているデバイス・ドライバやディスクのコントローラ、USBやSATAの接続チップなどに問題がある可能性がある。その場合は最新のドライバに更新したり、ディスクを接続するポートを変更したり、別のインターフェイス・カードをインストールしたりする、などの対策が必要。BIOSレベルでも容量が正しく表示されない場合は、システムがそもそも大容量ディスクをサポートしていない可能性があるので、その場合もやはり何らかの対策が必要である。  (3)実際のサイズは2.8Tbytes程度。