第1回 省電力時代に求められる高効率電源ユニット

UPSのバックアップ時間の仕様書の例これはエーピーシー・ジャパンのUPSの仕様書の例(このページ内容はこちら)。UPSのバックアップ可能時間を算出する場合は、接続する機器の皮相電力(VA)と有効電力(W)を求め、両方を満たすような機種を選択する。詳しい製品選択の方法については「UPS Selector」のページを参照のこと。  (1)機種ごとの最大出力がVAとWで表記されている。  (2)力率1で有効電力500W(皮相電力500VA)のシステムを接続する場合はこれが必要。  (3)560VAは十分であるが、400Wでは不足。  (4)力率1で有効電力500W(皮相電力500VA)のシステムを接続する場合はこの行を見る。

UPSのバックアップ時間の仕様書の例これはエーピーシー・ジャパンのUPSの仕様書の例(このページ内容はこちら)。UPSのバックアップ可能時間を算出する場合は、接続する機器の皮相電力(VA)と有効電力(W)を求め、両方を満たすような機種を選択する。詳しい製品選択の方法については「UPS Selector」のページを参照のこと。  (1)機種ごとの最大出力がVAとWで表記されている。  (2)力率1で有効電力500W(皮相電力500VA)のシステムを接続する場合はこれが必要。  (3)560VAは十分であるが、400Wでは不足。  (4)力率1で有効電力500W(皮相電力500VA)のシステムを接続する場合はこの行を見る。