Dynamic Memoryの設定Dynamic Memoryを利用すると、必要なメモリだけを仮想マシンに割り当てることができる。 (1)デフォルトはこちら。従来はこの方法しかなかった。 (2)Dynamic Memoryを利用する場合はこちらを選択する。 (3)メモリ・サイズの初期値。 (4)最大値。デフォルトでは64Gbytesとなっているが、実際には、割り当てるメモリがなければ要求は拒否され、ここまで増大することはない。 (5)空き領域がここで指定した割合のあたりまで低下すれば、新たにメモリ領域を割り当てるし、多すぎればシステムに返却する(ことがある)。