第13回 Windowsのディスク管理をマスターする(下)

修復の完了したRAID-5ボリュームこのケースではほとんどデータが含まれていないため、数分で終了した。通常は保存されているデータの量に応じて修復に長く時間がかかる。このケースでは、修復中も修復後もD:ドライブとして引き続きアクセス可能であった。 (1)新しいディスク上に確保されたRAID-5ボリューム用のパーティション。ほかのディスクと同じく、32Gbytesだけ利用されている。 (2)後半は未使用。RAID-5の修復ではボリュームのサイズを変更することはできないし、RAIDを構成するディスクの台数を変更することもできない。サイズや構成を変更したい場合は、いったんどこかへバックアップしてからボリュームを作成し直す必要がある。 (3)RAID5のエラーがあったことを示す表示。修復が完了しても残っているので、手動で削除する。

修復の完了したRAID-5ボリュームこのケースではほとんどデータが含まれていないため、数分で終了した。通常は保存されているデータの量に応じて修復に長く時間がかかる。このケースでは、修復中も修復後もD:ドライブとして引き続きアクセス可能であった。 (1)新しいディスク上に確保されたRAID-5ボリューム用のパーティション。ほかのディスクと同じく、32Gbytesだけ利用されている。 (2)後半は未使用。RAID-5の修復ではボリュームのサイズを変更することはできないし、RAIDを構成するディスクの台数を変更することもできない。サイズや構成を変更したい場合は、いったんどこかへバックアップしてからボリュームを作成し直す必要がある。 (3)RAID5のエラーがあったことを示す表示。修復が完了しても残っているので、手動で削除する。