第13回 Windowsのディスク管理をマスターする(下)

RAID-5ボリュームの例作成したRAID-5ボリュームの作成例。32Gbytesのディスク3台で、64Gbytesのボリュームを作成している。ディスクは3台あるが、冗長データのために利用されている分があるので、最終的なボリューム・サイズはディスク2台分である。データを書き込むときは2台分のデータとパリティ・データを3台のディスクに分散して書き込む。パリティのドライブは固定されていないので(全ドライブに分散して書き込まれる)、特定のドライブに負荷が集中することはない(仮想環境ではその限りではないが)。 (1)RAID-5用ディスク1。 (2)RAID-5用ディスク2。 (3)RAID-5用ディスク3。 (4)作成されるボリューム。常に3ドライブにまたがって選択される。 (5)作成されるボリュームのサイズは、2台分の64Gbytes。

RAID-5ボリュームの例作成したRAID-5ボリュームの作成例。32Gbytesのディスク3台で、64Gbytesのボリュームを作成している。ディスクは3台あるが、冗長データのために利用されている分があるので、最終的なボリューム・サイズはディスク2台分である。データを書き込むときは2台分のデータとパリティ・データを3台のディスクに分散して書き込む。パリティのドライブは固定されていないので(全ドライブに分散して書き込まれる)、特定のドライブに負荷が集中することはない(仮想環境ではその限りではないが)。 (1)RAID-5用ディスク1。 (2)RAID-5用ディスク2。 (3)RAID-5用ディスク3。 (4)作成されるボリューム。常に3ドライブにまたがって選択される。 (5)作成されるボリュームのサイズは、2台分の64Gbytes。