第12回 Windowsのディスク管理をマスターする(中)

ストライプ・ボリュームに障害が発生した場合の例ストライプ・ボリュームには冗長性がないため、1台でもディスクが故障すると、ボリューム全体がアクセス不可能になるし、データも失われる。 (1)エラー・ボリュームとなった。 (2)このディスクの内容をクリアした。 (3)元の情報は失われ、初期化されていない、新しいディスクとして認識されている。 (4)これはストライプの2番目のディスク。ボリュームとして認識できないので、「失敗」という状態になっている。 (5)これはストライプの3番目のディスク。 (6)これは物理ディスク(この場合は仮想ディスク)ではなく、障害が発生したディスクやボリュームの情報である。何らかの障害が見つかった場合に表示される。これを右クリックすると、このようなポップアップ・メニューが表示される。 (7)[ボリュームの再アクティブ]を選択しても、ボリュームを復旧できない。このメニューは、一時的に取り外していた(データの無事な)ディスクを再接続し、ボリュームを再認識させるような場合に利用する。 (8)ボリュームを削除したい場合はこれを選択する。

ストライプ・ボリュームに障害が発生した場合の例ストライプ・ボリュームには冗長性がないため、1台でもディスクが故障すると、ボリューム全体がアクセス不可能になるし、データも失われる。 (1)エラー・ボリュームとなった。 (2)このディスクの内容をクリアした。 (3)元の情報は失われ、初期化されていない、新しいディスクとして認識されている。 (4)これはストライプの2番目のディスク。ボリュームとして認識できないので、「失敗」という状態になっている。 (5)これはストライプの3番目のディスク。 (6)これは物理ディスク(この場合は仮想ディスク)ではなく、障害が発生したディスクやボリュームの情報である。何らかの障害が見つかった場合に表示される。これを右クリックすると、このようなポップアップ・メニューが表示される。 (7)[ボリュームの再アクティブ]を選択しても、ボリュームを復旧できない。このメニューは、一時的に取り外していた(データの無事な)ディスクを再接続し、ボリュームを再認識させるような場合に利用する。 (8)ボリュームを削除したい場合はこれを選択する。