第1回 ワークグループ・ネットワークの基礎 Windows 7の共有設定画面Windows NT系列のOS(Windows NT、Windows 2000以降のOS)では、ユーザー名とパスワードを使ってアクセス制御を行っている。これはWindows 7の共有設定の画面例。アクセスしているユーザーを識別して、ユーザーやグループごとに読み出しや書き込み、フルアクセスを個別に設定できる。 (1)これをオンにすると、このフォルダが公開される。 (2)これをクリックしてアクセス権を設定する。 (3)アクセス許可(もしくは禁止)の対象となるユーザーやグループ。 (4)各ユーザー/グループごとに、この3種類のアクセス権(読み出しのみ可、読み書き可能、フルコントロール)を組み合わせて設定できる。 記事に戻る 打越浩幸,デジタルアドバンテージ