第7回 VMware Playerを使う(前)

メモリ割り当ての変更VMware Playerでは、仮想マシンに対して、物理メモリ・サイズを超えるメモリを割り当て可能。 (1)ゲストOSがWindows 7の場合、デフォルトでは1Gbytes割り当てるようになっている。 (2)例えば「16GB」をクリックすると、16Gbytes割り当てることができる。ホストOSが64bit版の場合、最大で32Gbytesまで割り当て可能。ホストOSが32bit版の場合、最大で8Gbytesまで割り当て可能。ただし、ゲストOSの仕様によっては、それだけのメモリを扱えないこともある。TIPS「Windows OSでサポートされている最大物理メモリ・サイズは?」参照。 (3)これをクリックすると推奨メモリの最大値が入力される。これはホストOSの空き物理メモリ・サイズから計算されているようである。これを超えると、ディスクへの書き込みになって、パフォーマンスが下がることになる。 (4)OSごとの推奨値。 (5)ここに入力すれば、メモリ・サイズを細かく設定できる。

メモリ割り当ての変更VMware Playerでは、仮想マシンに対して、物理メモリ・サイズを超えるメモリを割り当て可能。 (1)ゲストOSがWindows 7の場合、デフォルトでは1Gbytes割り当てるようになっている。 (2)例えば「16GB」をクリックすると、16Gbytes割り当てることができる。ホストOSが64bit版の場合、最大で32Gbytesまで割り当て可能。ホストOSが32bit版の場合、最大で8Gbytesまで割り当て可能。ただし、ゲストOSの仕様によっては、それだけのメモリを扱えないこともある。TIPS「Windows OSでサポートされている最大物理メモリ・サイズは?」参照。 (3)これをクリックすると推奨メモリの最大値が入力される。これはホストOSの空き物理メモリ・サイズから計算されているようである。これを超えると、ディスクへの書き込みになって、パフォーマンスが下がることになる。 (4)OSごとの推奨値。 (5)ここに入力すれば、メモリ・サイズを細かく設定できる。