リモート実行の例これもPowerShell 2.0からの新機能。リモートのサーバ上でコマンドを実行できる。 (1)New-PSSessionコマンドレットでセッションを作成する。 (2)Enter-PSSessionコマンドレットで作成したセッションに入る。 (3)するとプロンプトが「[リモート・サーバー名]: PS >」のように変化し、リモート・サーバのコンソールを扱える。ここではGet-Processコマンドレットをリモートで実行している。 (4)exitと入力することでリモート・セッションから抜けることができる。
牟田口大介(Microsoft MVP for Data Center Management - PowerShell),著