第6回 Windows XPとの互換性を実現する「Windows XP Mode」

仮想マシン環境でのUSBデバイスの使用この機能を利用すると、ホストPC側に接続したUSBデバイスを、仮想マシン(Windows XP)側で独占的に利用できる。USBデバイスが仮想マシンに割り当てられている場合は、メニューの末尾が「リリース」に変わる。  (1)[USB]メニュー。  (2)仮想マシンに接続すると[リリース]と表示される。これはUSBカメラの接続例。リリースすると、仮想マシンから解放される。  (3)未接続の場合は[接続]や[共有]と表示される。  (4)ホストとゲストで(排他的に)共有できるデバイスの場合は[共有]と表示される。ストレージやスマートカード・リーダなどが該当する。ホスト側では利用せず、ゲスト側へリダイレクトするデバイスの場合は[接続]と表示される。  (5)ゲーム・コントローラの接続例。  (6)USBカメラの接続例。

仮想マシン環境でのUSBデバイスの使用この機能を利用すると、ホストPC側に接続したUSBデバイスを、仮想マシン(Windows XP)側で独占的に利用できる。USBデバイスが仮想マシンに割り当てられている場合は、メニューの末尾が「リリース」に変わる。  (1)[USB]メニュー。  (2)仮想マシンに接続すると[リリース]と表示される。これはUSBカメラの接続例。リリースすると、仮想マシンから解放される。  (3)未接続の場合は[接続]や[共有]と表示される。  (4)ホストとゲストで(排他的に)共有できるデバイスの場合は[共有]と表示される。ストレージやスマートカード・リーダなどが該当する。ホスト側では利用せず、ゲスト側へリダイレクトするデバイスの場合は[接続]と表示される。  (5)ゲーム・コントローラの接続例。  (6)USBカメラの接続例。