Windowsのパフォーマンスモニターの使い方(基本編)

Windows Vista以降のOSのパフォーマンス・モニタこれはWindows Vista/Windows Server 2008のパフォーマンス・モニタの画面例([管理ツール]−[信頼性とパフォーマ ンス モニタ]で起動する)。Windows Vista/Windows Server 2008 R2の場合は、[管理ツール]−[パフォーマンス モニター]で起動できる。デフォルトで表示されるカウンタは1つ(CPU使用率だけ)になっている。  (1)これを選択すること。  (2)グラフ描画領域。デフォルトでは、下にある3つのカウンタの値がグラフ表示されている。  (3)選択したカウンタ(この場合は(4))の値がリアルタイムに数値で表示されている。  (4)ここにはカウンタが1つ登録されているが、この部分に新しいカウンタを追加すると、グラフの項目が増える。ここで選択した値が、上の(3)の部分に表示される。  (5)これをクリックして、新しいカウンタを追加する。