リソースモニターでオープン中のファイルをモニターする

リソースモニターの[ディスク]タブ画面これはWindows 10のリソースモニターの[ディスク]タブ画面。オープンされているローカルファイルの一覧やそのアクセス状態、オープンしているプロセスなどが分かる。  (1)[ディスク]タブなどを選択すると、より詳細な情報が表示される。[メモリ]タブについてはTIPS「リソースモニターでメモリの利用状況をモニターする」を参照。  (2)ここにはファイルをオープンしているプロセスと、そのプロセスごとの読み書きのデータ量などが表示される。プロセス名の前にあるチェックボックスをオンにすると、そのプロセスに関するデータだけが表示される。プロセス名を右クリックすると、そのプロセスを強制終了したり、一時停止/再開できる。  (3)プロセスごとのアクセス状況。プロセス名を右クリックして、強制終了や一時停止させることも可能。  (4)ボリュームサイズと空き領域サイズ。  (5)ディスクへの読み書き量とディスクキューの長さの情報(ディスクに対するコマンドが幾つキューイングされているかの情報。値が大きいほど、読み書き要求が多いディスクであることが分かる)。

リソースモニターの[ディスク]タブ画面これはWindows 10のリソースモニターの[ディスク]タブ画面。オープンされているローカルファイルの一覧やそのアクセス状態、オープンしているプロセスなどが分かる。  (1)[ディスク]タブなどを選択すると、より詳細な情報が表示される。[メモリ]タブについてはTIPS「リソースモニターでメモリの利用状況をモニターする」を参照。  (2)ここにはファイルをオープンしているプロセスと、そのプロセスごとの読み書きのデータ量などが表示される。プロセス名の前にあるチェックボックスをオンにすると、そのプロセスに関するデータだけが表示される。プロセス名を右クリックすると、そのプロセスを強制終了したり、一時停止/再開できる。  (3)プロセスごとのアクセス状況。プロセス名を右クリックして、強制終了や一時停止させることも可能。  (4)ボリュームサイズと空き領域サイズ。  (5)ディスクへの読み書き量とディスクキューの長さの情報(ディスクに対するコマンドが幾つキューイングされているかの情報。値が大きいほど、読み書き要求が多いディスクであることが分かる)。