ネットワーク経由で転送する場合はキーの指定が必要ネットワーク経由の移行では、移行元のコンピュータと移行先のコンピュータで同時に並行して転送ツールを実行する。そして、移行元のコンピュータで提示するキー(上画面)を移行先のコンピュータで指定することで(下画面)、両方の接続を確立する。転送対象を指定する際の要領は、外付けストレージを使用する場合と同じだ。 (1)ここに表示されているキーは、移行元のコンピュータで実行する転送ツールが自動的に決めて提示してくる。 (2)それをメモしておいて、移行先のコンピュータで実行する転送ツールに入力すると、両方のコンピュータの間で接続を確立する。コンピュータ名やIPアドレスの指定は必要ない。