Windowsのイベントログを自動アーカイブで長期間保存する

アーカイブされたログ・ファイルの例これは自動的にアーカイブされたシステム・ログ・ファイルの例。ここでは最大ログ・ファイル・サイズを2Mbytesに制限して、eventcreateコマンドで大量のログを記録させてみた(このコマンドについてはTIPS「イベント・ログに任意の文字列を出力する」参照)。2Mbytesに達した時点でSsytem.evtxファイルが順にアーカイブされている。  (1)Systemイベント・ログ・ファイルのみを表示させている(このフォルダには、ほかにも多数のログ・ファイルが保存されている)。  (2)アーカイブされたログ・ファイル。このログ・ファイルは、イベント・ビューアの[操作]−[保存されたログを開く]で内容を確認できる。  (3)現在アクティブなシステム・ログ・ファイル。  (4)アーカイブされたログ・ファイルは、サイズが上限いっぱいになっている。

アーカイブされたログ・ファイルの例これは自動的にアーカイブされたシステム・ログ・ファイルの例。ここでは最大ログ・ファイル・サイズを2Mbytesに制限して、eventcreateコマンドで大量のログを記録させてみた(このコマンドについてはTIPS「イベント・ログに任意の文字列を出力する」参照)。2Mbytesに達した時点でSsytem.evtxファイルが順にアーカイブされている。  (1)Systemイベント・ログ・ファイルのみを表示させている(このフォルダには、ほかにも多数のログ・ファイルが保存されている)。  (2)アーカイブされたログ・ファイル。このログ・ファイルは、イベント・ビューアの[操作]−[保存されたログを開く]で内容を確認できる。  (3)現在アクティブなシステム・ログ・ファイル。  (4)アーカイブされたログ・ファイルは、サイズが上限いっぱいになっている。