Internet Explorer 8(後編)

SmartScreenフィルタによってブロックされた例SmartScreenフィルタによってフィッシング・サイトであると判断されると、このような画面が表示される。以前のIE7の画面と比べると、危険なサイトであることがよりはっきりと分かるようになっている。  (1)SmartScreenフィルタによってブロックされていると、アドレス・バーがこのように赤く表示される。  (2)アクセス先のサイト(ドメイン名もしくはIPアドレス)。  (3)これをクリックするとアクセスを中止し、デフォルトのホーム・ページ(起動時のページ)を表示する。  (4)これをクリックすると、警告を無視してWebサイトへアクセスする。当然であるがIE8はウイルス・チェックの機能などは持っていないので、十分注意してアクセスしていただきたい。SmartScreenフィルタはアクセスの直前でブロックして警告するための機能であり、悪意のあるコンテンツを安全にアクセスできるようにする機能ではない。

SmartScreenフィルタによってブロックされた例SmartScreenフィルタによってフィッシング・サイトであると判断されると、このような画面が表示される。以前のIE7の画面と比べると、危険なサイトであることがよりはっきりと分かるようになっている。  (1)SmartScreenフィルタによってブロックされていると、アドレス・バーがこのように赤く表示される。  (2)アクセス先のサイト(ドメイン名もしくはIPアドレス)。  (3)これをクリックするとアクセスを中止し、デフォルトのホーム・ページ(起動時のページ)を表示する。  (4)これをクリックすると、警告を無視してWebサイトへアクセスする。当然であるがIE8はウイルス・チェックの機能などは持っていないので、十分注意してアクセスしていただきたい。SmartScreenフィルタはアクセスの直前でブロックして警告するための機能であり、悪意のあるコンテンツを安全にアクセスできるようにする機能ではない。