システムへのログオン時間を調べる【Windows OS】

queryコマンドによるログオン時間の表示例これはWindows Server 2003におけるqueryコマンドの実行例。リモートデスクトップ経由でも利用しているので、2人のユーザーがログオンしている。ログオン時間は右端に表示されている。  (1)queryコマンドの使い方の表示。processやsession、userなどのパラメータを付けて実行すること。  (2)ログオンしているユーザーの情報を調べるにはquery userコマンドを実行する。  (3)ユーザー名。先頭に「>」が付いているのが自分自身を表す。  (4)セッション名。セッション名が「console」となっているのが実際の物理コンソールからのログオン、「rdp-〜」となっているのがリモートからのログオンをそれぞれ表す。  (5)ログオンした時間(セッションが開始された時間)。  (6)query userコマンドは、実際にはquser.exeというコマンドを呼び出しているだけなので、これでも実行可能。

queryコマンドによるログオン時間の表示例これはWindows Server 2003におけるqueryコマンドの実行例。リモートデスクトップ経由でも利用しているので、2人のユーザーがログオンしている。ログオン時間は右端に表示されている。  (1)queryコマンドの使い方の表示。processやsession、userなどのパラメータを付けて実行すること。  (2)ログオンしているユーザーの情報を調べるにはquery userコマンドを実行する。  (3)ユーザー名。先頭に「>」が付いているのが自分自身を表す。  (4)セッション名。セッション名が「console」となっているのが実際の物理コンソールからのログオン、「rdp-〜」となっているのがリモートからのログオンをそれぞれ表す。  (5)ログオンした時間(セッションが開始された時間)。  (6)query userコマンドは、実際にはquser.exeというコマンドを呼び出しているだけなので、これでも実行可能。