第2回 Windows DNSサービスのインストール

DNSサーバの構成(5)ここではDNSサーバで作成するゾーンの種類を選択する。Active Directoryを運用する場合は前方参照ゾーンは必須であるが、逆引き参照ゾーンは省略してもよい。だが、ネットワークの管理業務などでIPアドレスからコンピュータ名への変換が必要な場合は、逆引き参照ゾーンも作成しておくとよいだろう。 (1)DNSサーバに前方参照ゾーンを1つ作成する。逆引き参照ゾーンは後で手動で追加作成できる。逆引き参照ゾーンを手動で作成する方法については、TIPS「DNSの逆引きゾーンを定義する(イントラネット編)」を参照のこと。 (2)DNSサーバに前方参照ゾーンを1つと、逆引き参照ゾーンを1つ作成する。  (3)DNSサーバをキャッシュ専用サーバにする場合に使用する。前方参照ゾーンや逆引き参照ゾーンは後で手動で追加作成できる。

DNSサーバの構成(5)ここではDNSサーバで作成するゾーンの種類を選択する。Active Directoryを運用する場合は前方参照ゾーンは必須であるが、逆引き参照ゾーンは省略してもよい。だが、ネットワークの管理業務などでIPアドレスからコンピュータ名への変換が必要な場合は、逆引き参照ゾーンも作成しておくとよいだろう。 (1)DNSサーバに前方参照ゾーンを1つ作成する。逆引き参照ゾーンは後で手動で追加作成できる。逆引き参照ゾーンを手動で作成する方法については、TIPS「DNSの逆引きゾーンを定義する(イントラネット編)」を参照のこと。 (2)DNSサーバに前方参照ゾーンを1つと、逆引き参照ゾーンを1つ作成する。  (3)DNSサーバをキャッシュ専用サーバにする場合に使用する。前方参照ゾーンや逆引き参照ゾーンは後で手動で追加作成できる。