第10回 ターミナル・サービスによるクライアントの仮想化(後編)

TSライセンス・マネージャでターミナル・サーバをアクティブにするTSライセンス・マネージャは、管理下の全ターミナル・サーバのライセンス情報を一元的に管理できる。  (1)このペインには各ターミナル・サーバの状況が表示される。TS01は「非アクティブ化」すなわちライセンスをインストールできない状況なのが分かる。  (2)これを右クリックしてプルダウン・メニューを表示させる。  (3)これを実行すると、ターミナル・サーバをアクティブにするウィザードが開始されるので、指示に従って完了させる。途中でマイクロソフトとコミュニケーションを取る必要があり、その手段としてインターネット経由と電話経由の2種類から選択可能だ。

TSライセンス・マネージャでターミナル・サーバをアクティブにするTSライセンス・マネージャは、管理下の全ターミナル・サーバのライセンス情報を一元的に管理できる。  (1)このペインには各ターミナル・サーバの状況が表示される。TS01は「非アクティブ化」すなわちライセンスをインストールできない状況なのが分かる。  (2)これを右クリックしてプルダウン・メニューを表示させる。  (3)これを実行すると、ターミナル・サーバをアクティブにするウィザードが開始されるので、指示に従って完了させる。途中でマイクロソフトとコミュニケーションを取る必要があり、その手段としてインターネット経由と電話経由の2種類から選択可能だ。