第10回 ターミナル・サービスによるクライアントの仮想化(後編)

「ターミナル サーバーの認証方法の指定」ウィンドウここではネットワーク・レベル認証の必須/不要を設定する。必須にすると、リモート・デスクトップ接続が完全に確立する前(ログオン・ダイアログが表示される前)にユーザー認証が必要になるため、セキュリティが高められる。  (1)ネットワーク・レベル認証を必須とする場合は、これをオンにする。  (2)ネットワーク・レベル認証なしで接続できるようにするには、こちらをオンにする。ネットワーク・レベル認証に非対応のクライアントが存在する場合は、こちらを選ぶ必要がある。

「ターミナル サーバーの認証方法の指定」ウィンドウここではネットワーク・レベル認証の必須/不要を設定する。必須にすると、リモート・デスクトップ接続が完全に確立する前(ログオン・ダイアログが表示される前)にユーザー認証が必要になるため、セキュリティが高められる。  (1)ネットワーク・レベル認証を必須とする場合は、これをオンにする。  (2)ネットワーク・レベル認証なしで接続できるようにするには、こちらをオンにする。ネットワーク・レベル認証に非対応のクライアントが存在する場合は、こちらを選ぶ必要がある。