これから始めるWSUS 3.0入門(前編)

[更新元の選択]画面この画面では、パッチ・ファイルをWSUSサーバのハードディスクに保存するか否かを選択する。パッチ・ファイルをハードディスクに保存すると、クライアントPCがインターネット接続の帯域を浪費せずに済む。保存しない設定にすると、WSUSサーバとクライアントPCとの間のトラフィックを抑えることができる。どちらを選択するかはネットワーク環境に大きく依存する。 (1)チェック・ボックスをオフにして、パッチ・ファイルをハードディスクに保存しないように設定すると、クライアントPCは必要なパッチ・ファイルをMicrosoft Updateサイトからダウンロードする。 (2)パッチ・ファイルをハードディスクに保存する場合は、この欄にパッチ・ファイルの保存先のパスを指定する。なるべく容量に余裕のあるNTFSボリュームを選ぶ(最低でも6Gbytesの空き容量が必要)。

[更新元の選択]画面この画面では、パッチ・ファイルをWSUSサーバのハードディスクに保存するか否かを選択する。パッチ・ファイルをハードディスクに保存すると、クライアントPCがインターネット接続の帯域を浪費せずに済む。保存しない設定にすると、WSUSサーバとクライアントPCとの間のトラフィックを抑えることができる。どちらを選択するかはネットワーク環境に大きく依存する。 (1)チェック・ボックスをオフにして、パッチ・ファイルをハードディスクに保存しないように設定すると、クライアントPCは必要なパッチ・ファイルをMicrosoft Updateサイトからダウンロードする。 (2)パッチ・ファイルをハードディスクに保存する場合は、この欄にパッチ・ファイルの保存先のパスを指定する。なるべく容量に余裕のあるNTFSボリュームを選ぶ(最低でも6Gbytesの空き容量が必要)。