MTUサイズの変更インターフェイスごとのレジストリ・キーの下に、MTUというエントリを新規作成し、値を設定する。 (1)システムに装着されているネットワーク・インターフェイス(仮想インターフェイスやループバック・インターフェイスなども含む)ごとにサブ・キーが存在する。 (2)MTU設定の対象となるインターフェイス。 (3)変更対象のインターフェイスは、このIPアドレス情報などを参考にして見つける。 (4)DWORD型のMTUという名前の値を作成する。 (5)新しいMTUサイズ値。この例では1454にしている。 (6)追加した、メモ用の文字列。何をどのように変更したのかを、元のキーのそばに書いておくと後で便利である(もちろんこれは必須ではないし、システムがこの情報を利用することもない。単に管理者用のメモに過ぎない)。