Active Directoryデータベースの格納領域の指定 Active Directoryのデータベースやディレクトリ操作に対するトランザクション・ログを記録する場所を指定する。 (1)Active Directoryのオブジェクトを格納するESE(Extensible Storage Engine。JETの後継のデータベース・エンジン。WINSやFRS、Exchangeなど、さまざまな場所で使われている)データベース・ファイルの場所の指定。 (2)Active Directoryデータベースに対するトランザクション・ログファイルの場所の指定。このログには、データベースの追加や削除、変更などのトランザクションが記録される。データベースの場所とは異なるディスク・ドライブにすると、システムのパフォーマンスが向上する。