第2回 実用的になったディスク・クォータ機能

作成されたクォータの定義3つのクォータ・エントリを定義した例。上の2つはハード・クォータ、3つ目はソフト・クォータの例。 (1)定義されたクォータ・エントリの例。 (2)クォータ制限をかけるフォルダ名。 (3)現在のディスクの使用率。例えば65%ならば、設定されたクォータ値に対して、65%使用中(空きは35%)ということ。クォータ制限が100Mbytesなら、65Mbytes使用中で、あと35Mbytes使用できるということになる。 (4)制限値。この値に達するまで利用できる。 (5)クォータの種別。ハード・クォータかソフト・クォータかが選べる(詳細は後述)。 (6)クォータ・エントリの詳細。最大どこまで使用されたかという「ピーク使用率」なども表示される。

作成されたクォータの定義3つのクォータ・エントリを定義した例。上の2つはハード・クォータ、3つ目はソフト・クォータの例。 (1)定義されたクォータ・エントリの例。 (2)クォータ制限をかけるフォルダ名。 (3)現在のディスクの使用率。例えば65%ならば、設定されたクォータ値に対して、65%使用中(空きは35%)ということ。クォータ制限が100Mbytesなら、65Mbytes使用中で、あと35Mbytes使用できるということになる。 (4)制限値。この値に達するまで利用できる。 (5)クォータの種別。ハード・クォータかソフト・クォータかが選べる(詳細は後述)。 (6)クォータ・エントリの詳細。最大どこまで使用されたかという「ピーク使用率」なども表示される。