第2回 w32timeデバッグ・ログとw32tmコマンド

stripchartオプションの使用例stripchartオプションを利用すると、指定されたNTPサーバと、ローカルの時刻情報の差がグラフとして表示される。ローカルの時刻が指定されたNTPサーバよりも進んでいるとマイナス値(左側)、遅れているとプラス値(右側)になる。この例では、ずれている時刻が、slewモード(ずれを少しずつ修正して、一致させていくモード)によって徐々に同期していく様子が分かる。

stripchartオプションの使用例stripchartオプションを利用すると、指定されたNTPサーバと、ローカルの時刻情報の差がグラフとして表示される。ローカルの時刻が指定されたNTPサーバよりも進んでいるとマイナス値(左側)、遅れているとプラス値(右側)になる。この例では、ずれている時刻が、slewモード(ずれを少しずつ修正して、一致させていくモード)によって徐々に同期していく様子が分かる。