第6回 Exchange Server 2003データベースの仕組み

ADSI EditツールでESEバッファの最大サイズを変更しているところESEバッファの最大サイズを設定するためのmsExchESEParamCacheSizeMaxの値は、ページ単位(1ページは4Kbytes)で指定し、最大サイズは1.2Gbytesである。マイクロソフトでは、307,200ページ(約1.17Gbytes)以下の値に設定するように推奨している。推奨値やADSI Editの使用方法、[/3GBスイッチ]など、メモリに関する注意事項は、マイクロソフトサポート技術情報の「[HOWTO]Exchange Server 2003およびExchange 2000 Serverにおける仮想メモリの断片化のトラブルシューティング」と「ストア データベースの最大キャッシュ サイズを変更する方法」を参照してほしい。

ADSI EditツールでESEバッファの最大サイズを変更しているところESEバッファの最大サイズを設定するためのmsExchESEParamCacheSizeMaxの値は、ページ単位(1ページは4Kbytes)で指定し、最大サイズは1.2Gbytesである。マイクロソフトでは、307,200ページ(約1.17Gbytes)以下の値に設定するように推奨している。推奨値やADSI Editの使用方法、[/3GBスイッチ]など、メモリに関する注意事項は、マイクロソフトサポート技術情報の「[HOWTO]Exchange Server 2003およびExchange 2000 Serverにおける仮想メモリの断片化のトラブルシューティング」と「ストア データベースの最大キャッシュ サイズを変更する方法」を参照してほしい。