第5回 Exchange Server 2003でスケジュールを共有する 代理アクセス権の設定アイテム(予定表、仕事、受信トレイなど)ごとに代理アクセス権を設定できる。 (1)予定表の代理人を設定するには、予定表に対して[すべて(アイテムを参照、作成、変更)できる]を選択する。これにより、予定表を自由に編集したり、会議の出席依頼を代理として送信したりできるようになる(受信トレイに対しては[なし]のままでも会議の出席依頼は送信可能である)。 (2)受信トレイに対して[すべて(アイテムを参照、作成、変更)できる]を選択した場合は、代理としてメールを送信できるようになる。 記事に戻る 松本美穂,IT Training Studio