第3回 Exchange Server 2003インストール後の動作確認

Exchange Server設定ページ[Microsoft Exchange Server]テキスト・ボックスへExchange Serverの名前を入力する。[Exchangeキャッシュ モードを使う]チェック・ボックスをオンにすると(デフォルトはオン)、ネットワーク帯域が狭い場合に、そのことを自動認識して「ヘッダ」のみをダウンロードしたり(通常はヘッダと本文をすべてダウンロード)、Exchange Serverとの接続が切断された場合にも自動的にキャッシュされた情報を利用して既存のメールを参照したりできるようになる(キャッシュ・モードはOutlook 2003からの新機能である)。[ユーザー名]テキスト・ボックスへメールボックスの「エイリアス名」または「Windowsのユーザー・ログオン名」、「Windowsの表示名(フルネーム)」のいずれかを入力し、[名前の確認]ボタンをクリックする。クリック後、このボタンがグレーアウトし(選択不可になり)、Windowsの表示名に下線が引かれたものに変換されれば、メールボックスへの接続が成功している。

Exchange Server設定ページ[Microsoft Exchange Server]テキスト・ボックスへExchange Serverの名前を入力する。[Exchangeキャッシュ モードを使う]チェック・ボックスをオンにすると(デフォルトはオン)、ネットワーク帯域が狭い場合に、そのことを自動認識して「ヘッダ」のみをダウンロードしたり(通常はヘッダと本文をすべてダウンロード)、Exchange Serverとの接続が切断された場合にも自動的にキャッシュされた情報を利用して既存のメールを参照したりできるようになる(キャッシュ・モードはOutlook 2003からの新機能である)。[ユーザー名]テキスト・ボックスへメールボックスの「エイリアス名」または「Windowsのユーザー・ログオン名」、「Windowsの表示名(フルネーム)」のいずれかを入力し、[名前の確認]ボタンをクリックする。クリック後、このボタンがグレーアウトし(選択不可になり)、Windowsの表示名に下線が引かれたものに変換されれば、メールボックスへの接続が成功している。