メールの開封確認を送受信しないようにする(Outlook Express編)

返送される開封確認メール先ほどの画面で[はい]を選択すると、開封確認のメールが用意され、送信される。これは送信トレイに入っている状態の開封確認メールである。直ちに送信するように設定されている場合は、元のメールを開封するとすぐに送信される。メールクライアントソフトウェアによっては、添付ファイルではなく、本文中のテキストとして送信されることもある。  (1)送信されるメール。送信先アドレスはオリジナルメールのヘッダ中に記録されている。  (2)送信されるメールの内容。日本語のテキストメールになっている。  (3)添付ファイル。  (4)添付ファイルの内容。この中には受信したメールに関する情報(MDN)が含まれている。MDNに記述されている内容はRFCで定義されている。ただし、どのような情報を送るかはメールクライアントソフトウェアによって異なる。これはOutlook Express 6の例。  (5)開封確認の送信者のメールアドレス。

返送される開封確認メール先ほどの画面で[はい]を選択すると、開封確認のメールが用意され、送信される。これは送信トレイに入っている状態の開封確認メールである。直ちに送信するように設定されている場合は、元のメールを開封するとすぐに送信される。メールクライアントソフトウェアによっては、添付ファイルではなく、本文中のテキストとして送信されることもある。  (1)送信されるメール。送信先アドレスはオリジナルメールのヘッダ中に記録されている。  (2)送信されるメールの内容。日本語のテキストメールになっている。  (3)添付ファイル。  (4)添付ファイルの内容。この中には受信したメールに関する情報(MDN)が含まれている。MDNに記述されている内容はRFCで定義されている。ただし、どのような情報を送るかはメールクライアントソフトウェアによって異なる。これはOutlook Express 6の例。  (5)開封確認の送信者のメールアドレス。