第5回 Windowsアプリケーションのデバッグ&リリース

メニュー項目の追加Windowsフォーム・デザイナ上でContextMenuコントロールに文字を入力するだけで、メニュー項目を追加できる。  (1)ContextMenuコントロールをクリックして選択する。  (2)ContextMenuコントロールが選択されると、フォーム上に[ショートカット メニュー]という項目が現れるので、その[ショートカット メニュー]項目をクリックして選択する。すると、下に「ここへ入力」という空き項目が表示されるので、そこをクリックしてメニュー項目名(この例では、「終了(&X)」)を入力すると、そのメニュー項目がコンテキスト・メニューに追加される(ちなみに、メニュー項目にある「&X」はアクセス・キーと呼ばれる機能である。詳しくは「.NET TIPS:Windowsアプリケーションでアクセス・キーを割り当てるには?」を参照)。  (3)追加されたメニュー項目を選択した状態で、[プロパティ]ウィンドウにある[(Name)]プロパティの値を「menuItemClose」に変更する。

メニュー項目の追加Windowsフォーム・デザイナ上でContextMenuコントロールに文字を入力するだけで、メニュー項目を追加できる。  (1)ContextMenuコントロールをクリックして選択する。  (2)ContextMenuコントロールが選択されると、フォーム上に[ショートカット メニュー]という項目が現れるので、その[ショートカット メニュー]項目をクリックして選択する。すると、下に「ここへ入力」という空き項目が表示されるので、そこをクリックしてメニュー項目名(この例では、「終了(&X)」)を入力すると、そのメニュー項目がコンテキスト・メニューに追加される(ちなみに、メニュー項目にある「&X」はアクセス・キーと呼ばれる機能である。詳しくは「.NET TIPS:Windowsアプリケーションでアクセス・キーを割り当てるには?」を参照)。  (3)追加されたメニュー項目を選択した状態で、[プロパティ]ウィンドウにある[(Name)]プロパティの値を「menuItemClose」に変更する。