第4回 Windowsアプリケーション開発の実践

TimerコンポーネントへのElapsedイベントのイベント・ハンドラの追加[プロパティ]ウィンドウのイベント項目にイベント・ハンドラとなるメソッドを追加しているところ。  (1)Timerコンポーネント・オブジェクトのイベントを編集するために、Windowsフォームの下にあるTimerコンポーネントを選択する。  (2)[プロパティ]ウィンドウの[イベント項目]ボタンをクリックする。すると、下にある表にイベント項目がリストされる。なおVB.NETの場合は、このとおりではないので、本稿の最後で簡単に解説する。  (3)[動作]カテゴリの中にある[Elapsed](=時間経過)に「secTimer_Elapsed」を設定する。といっても、手動で入力する必要はなく、[Elapsed]とかかれた項目部分をダブルクリックすることで、自動的に「secTimer_Elapsed」メソッドが設定される。設定されると、そのメソッドのソース・コードがコード・エディタによって自動的に開かれる。

TimerコンポーネントへのElapsedイベントのイベント・ハンドラの追加[プロパティ]ウィンドウのイベント項目にイベント・ハンドラとなるメソッドを追加しているところ。  (1)Timerコンポーネント・オブジェクトのイベントを編集するために、Windowsフォームの下にあるTimerコンポーネントを選択する。  (2)[プロパティ]ウィンドウの[イベント項目]ボタンをクリックする。すると、下にある表にイベント項目がリストされる。なおVB.NETの場合は、このとおりではないので、本稿の最後で簡単に解説する。  (3)[動作]カテゴリの中にある[Elapsed](=時間経過)に「secTimer_Elapsed」を設定する。といっても、手動で入力する必要はなく、[Elapsed]とかかれた項目部分をダブルクリックすることで、自動的に「secTimer_Elapsed」メソッドが設定される。設定されると、そのメソッドのソース・コードがコード・エディタによって自動的に開かれる。